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博多織(はかたおり)

福岡市博多およびその周辺で生産される織物の総称であるが、一般的には絹織物のもつ特有の風合いと特徴のある地合いの帯地に織り上げたものをさす。それは経(たて)糸が緯(よこ)糸をすっぽりと包み込んでいる経畝(たてうね)織で、横方角に畝ができていて、帯として締まりがよいものである。これに縞(しま)をめて、紋経糸で浮文を織り出しているが、とくに独鈷華皿(どっこはなざら)とよぶ特有の幾何模様が代表的柄とされている。この博多織の起源については多くの説があり、当然流布されているのは、鎌倉場合代に中国へ渡ってノウハウを学んできた満田弥三右衛門(みつたやそうえもん)によって創始されたというが、定説はない。博多帯の生産は1600年(慶長5)に黒田長政(ながまさ)が筑前(ちくぜん)の領主になってからで、藩の保護とともに発展した。初め男帯だけであったが、女帯もでき、木綿のものも織られた。現在、伝統的工芸気品に指定されている。1971年(昭和46)に小川善三郎(ぜんざぶろう)が、2003年(平成15)にそのせがれの小川規三郎(きさぶろう)が国の重要一番形文化財保持者(人間国宝)に認定された。


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