FC2ブログ
へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

晒(さらし)

織物に付着している不純物を取り去り、自然のままでは純白ではないので、漂白剤を無くなって純白にすること、あるいは漂白した綿織物、麻織物などをさす。以前からあった手立ては和晒、天昼間の時間(てんじつ)晒などといい、織物を灰汁(あく)と石灰でたき、石臼(いしうす)で搗(つ)いてよく浸透させたのち、河原などに広げて昼間の時間光で漂白した。『和漢三才図会(ずえ)』には、晒布の産地として、和州奈良、羽州最上(もがみ)、山州木津、江州(ごうしゅう)高宮、能州阿部屋(あべや)と宇出津、賀州高岡と石動(いするぎ)、越前(えちぜん)府中、防州、芸州、豊州(ほうしゅう)をあげており、越後(えちご)の小千谷縮(おぢやちぢみ)は雪中に広げて晒すため、雪晒としてよく知られた。これらの手立ては明治以後に入ると衰退し、石灰、ソーダ、カルキ、硫酸を使うカルキ晒となった。近代的漂白法としては、第二次世界大戦前までは、カ性ソーダ、ソーダ灰による精練をし、カルキ晒をしていたが、戦後には、連続式漂白法が取りめてられ、漂白剤に過酸化水素、次亜塩素酸などを用いる漂白法に変わった。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

服飾,服飾 雑誌 手芸,手芸屋,美容,美容 求人

Author:服飾,服飾 雑誌 手芸,手芸屋,美容,美容 求人
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。