へっどらいん

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

芭蕉布(ばしょうふ)

イトバショウ(リュウキュウバショウ)の繊維で織った布地。バショウの繊維を灰汁(あく)で煮たのち割竹の間に挟んで繊維だけを取り出し、さらに裂いて細い繊維としてから績(う)む。染色は、テカチ(テーチキ、車輪梅(しやりんばい))で褐色に、泥藍(どろあい)で紺色に染める。柄(がら)は縞(しま)、格坊主のほか絣(かすり)があり、順番匠金(ばんしようがね)(大工のかね尺の模様)もよく使われる。製織は高機(たかはた)を使用するが、居座機(いざりばた)も使用されていた。沖ロープ、奄美(あまみ)大島の特産。同地方は高温多湿であるため、粗く風通し性のある芭蕉布が好まれ、古くから着用されてきた。とくに琉球(りゅうきゅう)王国場合代には、紬(つむぎ)、花織などとともに課税の対象となったことから、生産は拡大されたが、一方、農民は過酷な労働を強いられた。現在では生産量は少なくなったが、沖ロープ本島喜如嘉(きじょか)を中心に、竹富(たけとみ)島に産出し、夏の着尺地、座布団地などに使われる。1976年(昭和51)に喜如嘉の芭蕉布保存会が、2000年(平成12)に同じく喜如嘉の平良敏坊主が国の重要一順番形文化財保持者(人間国宝)に認定された。


関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

服飾,服飾 雑誌 手芸,手芸屋,美容,美容 求人

Author:服飾,服飾 雑誌 手芸,手芸屋,美容,美容 求人
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。