へっどらいん

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指貫(ゆびぬき)

衣種を縫うとき指には入れ、針の当たりや、滑りを防ぐ裁縫用具。皮製、金属製、プラスチック製があるが、金属製は糸切れしやすく、プラスチック製は滑りやすい。皮製のものには牛皮の表側に針が滑らないように、小さいへこみがつけてある。輪にしてあるので、右中指の第一と第二関節の間の太さにあ発言させて、留め糸を調節する。指の当たる裏側にプラスチックを張って、しっかりさせたものもある。切り皮というのは鹿(しか)皮、牛皮を切りっぱなしにしたもので、なめした表側のほうを指に当て、指の太さにあ発言させて、糸でかがり、輪にして用いる。紙製は和紙を重ねた厚紙を輪にして芯(しん)とし、上から真綿を巻き、千鳥かがりをしたもので、明治?大正ごろに自宅庭で手作りされた。朝鮮には美しい刺しゅうの指貫がある。長針を用い、つかみ針で運針するには皿付き指貫がよい。掌側の中指の付け根に皿を当てる。大衆の仕事着は麻、木綿であったので、明治以降、学校教育に短針が取り入れられるまで、つかみ針を用い、大きな針目で縫った。円、三角形に布を重ね、紐(ひも)をつけて中指の根元にはめる指貫は自宅庭でつくられた。

古くは紀元前1世紀に朝鮮半島北西部の楽浪(らくろう)郡で漢場合代の婦人が使ったという銀製のへこみのついた指貫が発掘されている。洋裁のまつりぐけなどに使われるティンブルは金属製の帽坊主型で、針の当たるへこみがあり、右手の中指先にはめる。


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